SNSを中心としたWebマーケティングについて述べた書籍です
【toBについて】
SNSの投稿は基本的にtoC向け。toBの場合2つのハードルをクリアしなければならない。
1.お客様も法人としてSNSを利用していることが前提。
2.その上で自社アカウントをフォローしてもらうことが必要。
→自社アカウントと繋がるメリットを提供する。有益な情報・質の高いコンテンツ配信。
【toCについて】
個人アカウントは良い評価を拡散してもらえる可能性がある一方、ネガティブな評価も拡散される(炎上する)可能性を孕む。
→投稿内容を精査。慎重な運用が必要。
【コンテンツ(投稿内容)について】
お客様が知りたい情報=自社オリジナルのコンテンツ(検索すれば出てくる情報は不要)
また、そのようなコンテンツを配信し続ける(止めてはいけない)ことが必要。
【You tube活用】
動画コンテンツ1つ1つの質を上げる必要あり
質を上げれば営業ツールになる
結論
→営業ツールとしての役割が大きいSNSの運用は、片手間ではなく専門部署で対応する必要がある
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